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大原うぶやの里活性化推進協議会

当組織について
まちの将来像

「美しき命の源流うぶやの里・大原」の景観・魅力を集客力に結びつけ、
「賑わい」に溢れた活気のある元気なまち、ふるさと大原をめざす。


基本理念

われわれの地域は、私たちで守り私たちで育てる

誇りと愛着 ”京都府景観資産登録、文化的景観選定”

”景観は 地域のバロメーター”
組  織  名  大原うぶやの里活性化推進協議会
代  表  者 小林英夫
所 在 地 〒620-1301 京都府福知山市三和町大原
方   針 『美しき命の源流うぶやの里・大原』の景観・魅力を多くの人たちに、
知ってもらう活動を通して「賑わい」に溢れた活気ある地域づくりを進め明るく元気なふるさと大原」を目指す。
設   立 平成21年4月
組織の体制
「美しき命の源流”うぶやの里・大原”」をキャッチフレーズとして大原の価値を住民全員と共有し、連携しながら点から面への展開を図り、子供から高齢者まで、すべての住民が元気で生き生きと過ごせる「明るく元気な大原」の創生推進する体制を定めます。
<活動のあゆみ>
平成20年度 活性化協議会の立ち上げ
・大原うぶやの里活性化推進協議会の立ち上げ(H20.4.23)
  少子高齢化進行していく危機感を共有

・大原うぶやの里活性化推進大会の開催(H20.12.7)
     第1部 ふるさと共援事業導入にあたって
 
 
   第2部 パネルディスカッション
平成21年4月大原うぶやの里活性化共援組織としてスタート
当地域にあっては、少子高齢化がどんどん進行し歯止めがかからず、 5年先、10年先の集落を考えるとき、明るい絵が描けず強い危機感を覚えています。
この危機感を皆で共有し、今こそふるさとに「愛着」と「誇り」、そして「夢」 を持つことが極めて大切です。
あきらめから脱却し、出来ることからみんなで何かをしよう という声が囁かれるようになり、集落内で再三協議の結果、平成20年度に「大原うぶやの里活性化推進協議会」を立ち上げました。

平成21年度からは、3年間の京都府の事業「ふるさと共援活動支援事業」を導入し、 当集落と10年来の交流がありました佛教大学文学部の八木 透教授と共援組織を設立することとなりました。 共援組織では、外部の方々の支援・協力を得ながら、ふるさとの魅力再発見、集落再生に向けて取り組みを進めているところです。
より多くの方々が当集落の魅力に興味をもって頂くことを願っております。

2011年度共援組織役員会

役員会0217_1 役員会0217_2

平成22年度の活動報告と平成23年度の活動計画について、行政(京都府中丹広域振興会、福知山市農林商工部)、八木透教授、大原うぶやの里活性化協議会による三者役員会を2011年2月17日開催しました。
平成21年に始まった「京都府ふるさと共援活動支援事業」によるこの組織の活動も来年度は最終年となることから、過去2年間の活動を基に来年度以降の方向性について話し合いを行いました。
 
三ノ宮地域との交流会

三ノ宮地域交流会0324_1 三ノ宮地域交流会0324_2

京都府唯一の鍾乳洞で京都の自然200選でもある「質志鍾乳洞」を有する三ノ宮地域との交流会を2011年3月24日開催しました。
質志集落(京丹波町)と大原集落とは「質志鍾乳洞に放った鶏が大原神社下の”お釜さん”に現れた」との”鶏伝説”で昔から極めて近い関係にありながら 行政上は中丹局管内と南丹局管内であることから余り交流が行われていませんでした。しかし、同じ国道173号線沿であることから相互の地域資源を活用して共に地域づくりを図ろうと、 京都府中丹広域振興局、京丹波町役場、三ノ宮地域振興会、質志鍾乳洞公園協力会、京都府南丹広域振興局、福知山市、大原うぶやの里活性化共援組織から総勢27名が集まりました。 今後は、双方が連携して広報活動やイベント活動を行うことが確認されました。
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